今回は男が結婚したいと憧れる「ウェディングプランナー」を彼女にして、来年結婚予定のタクヤさんにお話しを伺いました。
タクヤさん曰く、「ウェディングプランナーは彼女にしやすい職業だ」とのこと。
一体どういうことなのでしょうか?
早速お話を伺ってみましょう!
こんにちは。ウェディング業界で働く彼女がいるタクヤです。
現在は自分と結婚するために、退職をしてしまった彼女。
ただ、3年間ウェディングプランナーとして忙しそうに働く彼女を見てきました。
入社した当時、学生時代から付き合っていた元カレがいたようです。
が、ウェディングプランナーという恋愛しにくい職業についていたために、別れてしまったようです。
まぁ、そのおかげで自分が彼女と結婚できることになったわけですが(笑)。
今回はウェディングプランナーの彼女を持つ自分から見て、ウェディングプランナーの彼女ならではの恋愛面での問題と、ウェディングプランナーの彼女を作るためのコツをお伝えしたいと思います。
Contents
恋愛の前に知っておきたい!ウェディングプランナーの彼女の特徴って?
ウェディングプランナーは男性が結婚したい女性の職業ランキングでも常に上位に入ってくる人気の職業です。
「妻にしたい!」と思う、憧れの職業
4位 しっかりものでセンスがある!ウェディングプランナー
引用:ANNIVERSAIRE
って、データもあります。
そんなあこがれの職業のウェディングプランナーですが、恋愛面でいろいろな問題を抱えている様子・・・。
では、その問題というのを早速見ていきましょう。
ウェディングプランナーの彼女の特徴①.これぞまさにキャリアウーマン!とにかく忙しすぎる…
人の幸せを見届ける素敵な仕事であるウェディングプランナー。
自分自身が担当したお客さんの結婚式が終わると、何年経っても何回経験しても涙がこぼれるほど感動するみたい。
ただ、「人生において一生に一度」ということで責任感も重大。
結婚をする新郎新婦だけでなくご家族にとっても大切な日なので常に緊張感が欠かせない仕事です。
それだけやりがいを感じられる素敵な仕事ですが、
事務的な手配だけでなく、お客さんのメンタルのケアなどもぬかりなく行っていくことが大切な様子でした。
そのため、とにかく忙しい日々を送ってましたね。
休日はもちろん会社として定められてはいたものの、やはりお客さん中心で打ち合わせ等を行っていました。
なので、自分とデートの約束をしていた日に休日出勤することも。
繁忙期は忙しさで昼食が食べられないこともあったり、食生活が乱れることもしばしばある様子。
仕事をし始めたときは、緊張や不安からなかなか眠れなかったり、休日でもお客さんのことを考えてしまうこともあったようです。
サービスという正解もゴールも無いものを追い求めていることに、当初は過度にストレスを感じていた様子。
ただ、それでも達成感が忘れられず、ウェディングプランナーの仕事は大好きだったみたいですね。
しかし、このウェディングプランナーの仕事を結婚後も続けてほしいかというと、旦那の立場から言うとNO!でしたね。
とにかく怒涛のように過ぎる日々。
自分の担当するお客さんの結婚式の日は早く出ていくこともあったので、5時に起きて6時の電車に乗って会社に向かってました。
打ち合わせが長引いたときは日をまたぐこともあったりと、とにかく忙しい毎日でした。
ウェディングプランナーの彼女の特徴②.今日の予定どうしよう…誰ともお休みが合わない
打ち合わせは平日が中心。
ただ、ウェディングプランナーがメインとなってくるのは結婚式が行われる土日。
結婚式をする人が少ないと社会的に言われてきているものの、それでも毎週結婚式は行われていました。
彼女の勤めてる会社は完全週休二日制ではあるもの、メインである土日は必ず出勤。
なので、休日は常に平日でした。
自分が平日休みだったので、よかったですが、土日休みの普通のサラリーマンが付き合うのはかなり厳しいかなと。
仕事を始めた頃は、学生時代とガラリと生活環境が変わったことに驚きを隠せなかった様子。
当然土日にお休みが取れず、当時付き合っていた彼氏との予定もなかなか合わせることが出来なかったそうです。
その後に付き合った彼氏とも、実家に住んでいたり、勤務時間もバラバラだったりと・・・。
いくら近くに住んでいたとしても会うことが難しい日々を送っていた様子。
自分で言うのもなんですが、彼女はかなり美形。
なんで自分みたいな男と付き合ってくれたのかって考えると・・・やっぱり平日休みだったのが大きかったのかなと。
とにかく、お休みの日に一緒に出掛けることが出来る彼氏を求めてる様子でしたね。
ちなみに、もし土日休みのサラリーマンと付き合っていた頃は、金曜日の夜にデート。
そして、彼女の職場に近いビジネスホテルで宿泊。
翌日彼女が朝早々と出るという会い方をしてた様子。
っていうか、土日休みのサラリーマンとウェディングプランナーが付き合うなら、こういったパターンしか考えられないですね。
ちなみに、休みが平日しかないため、友人からの合コンの誘いなんかはほとんどキャンセルだったみたいですね。
で、一人で休日過ごすことが多かったので、ホントに休日にいっしょにデートしてくれる彼氏には飢えてた様子でした。
ウェディングプランナーの彼女の特徴③.気づけば周りは幸せいっぱい…なかなか自分に出会いがない
彼女たちの仕事は結婚式をする人のプロデュースです。
もちろんお客さんとしてくる人は結婚が決まった幸せいっぱいな方ばかり。
彼女が就職する前に思い描いていた社会人と結婚のイメージは、「仕事をしていたら素敵な職場の人・お客さんと出会って恋に発展してそのまま結婚…」といったもの(笑)。
ただ、このイメージは内定をもらった時に消え去ったって言ってましたね(笑)
また、ふと疲れた時や癒しが欲しい時に「こんなときに恋人がいたらいいのになぁ」と事務所で同僚と嘆き合っていた様子(笑)
そんな同僚を差し置いて、自分と結婚する彼女は同僚からは裏切り者扱いされてるとのこと(冗談半分みたいですけど。案外本気かも・・・)
ちなみに、同僚には男性のウェディングプランナーもいる様子。
ただ、同僚はやっぱり恋人候補としてはなかなか見れなかったみたいですね。
また、個人的な意見になりますが、ウェディングプランナーの女性には比較的長女気質な方が多いように感じます。
堅苦しくて、真面目って感じですかね。
あと、理想主義で潔癖なところがある。
そんな性格も、男性を遠ざける(男性が遠ざかる)要因なのかもしれませんね。
ちなみに、自分と出会う前ってどんな風にストレス発散してたのって聞くと、同業のウェディングプランナーと飲みに行くことが多かったとのこと。
ウェディングプランナーはホントに男性との出会いに飢えてるので、平日に休みが取れる人や、金曜の夜にホテルを取ってでも会う覚悟がある本気の人なら、案外簡単に恋愛出来ちゃいそうな気はしてますね。
ウェディングプランナーの彼女と付き合って恋愛する方法
自分と彼女の出会いは、自分が結婚式に使う音響器具のことで打ち合わせをした時でした。
第一印象は「きれいな人だな」ってもの。
ただ、彼女の方からかなり積極的に話しかけてきてくれて、人懐っこい人だなと思ってました。
が、彼女曰く「マジで彼氏が欲しかったから、今目の前にいる男を絶対に落とそうと思ってたとのこと(笑)」
まさに肉食。
そんな彼女に引きづられるように、打ち合わせと称して食事に行き、いつの間にか彼女の自宅に転がり込むことに。
で、そのまま同棲生活がスタートしました。
ウェディングプランナーの彼女が欲しい人必読!3ヶ月で恋愛する方法のまとめ
何度も「なぜこんな美人が自分と?」という疑問を抱きましたが、結局出会いに飢えてたんでしょうね。
今後、ウェディングプランナーを辞めて、自由な時間ができてからの浮気がちょっと心配です。
ただ、それを差し置いても、きれいで明るいウェディングプランナーの彼女をゲットできたのは自慢です。
とりあえず、彼女に愛想を尽かされないように頑張りたいですね。
ウェディングプランナーは毎日のように結婚式を間近で見てるのに、自分たちはなかなか恋人と出会えないっていうかなり不幸な職業(笑)。
なので、否が応でも恋愛・結婚への願望は人一倍大きいです。
そんな、ウェディングプランナーは意外に落としやすいかも。
ウェディングプランナーの彼女が欲しいっていう人はぜひ積極的にアプローチしてみて欲しいです。