今回は医療事務の仕事をしていて、見事彼氏をゲットした優さんにお話しを伺いました。
私にも医療事務の仕事をしてる友人がいるんですけど、「女の子ばっかりで出会いが無い!」っていつも愚痴ってます(笑)。
そんな中で、同じ悩みを抱えながらも、彼氏をゲットした優さんの話は非常に参考になるなと感じました。
ぜひ、友人に優さんのアドバイスを伝えたいなぁと考えています。
医療事務の仕事をしていて恋愛のチャンスが無いって感じてるあなたは必読ですよ!
こんにちは、田舎で医療事務の仕事をしている優といいます。
もう医療事務として働いて3年になりますね。
学生時代に1年くらい付き合った彼氏がいました。
が、それからめっきり恋人を作るチャンスもなく仕事一筋で生きて来ました。
医療事務って案外出会いがなくて、恋人を作りづらいのです。
そんな私がなんとか恋人を作れた経緯をお話します。
Contents
医療事務のあなたが彼氏と恋愛する場合の問題点は?
医療事務のあなたが恋愛する場合の問題点①.職場恋愛ができない!
結婚した人に聞けば、職場恋愛からゴールインというケースは一番多いのではないでしょうか?
ただ、医療事務ではその職場恋愛がほとんどありません。
なぜならその職場に男性がものすごく少ないからです。
病院にいる従業員で圧倒的に多いのは女性です。
看護師・医療事務・清掃員・薬局など主にいる仕事のサポート的な役割の人はほぼ全員女性ですからね。
私が働いている職場も同様に男性の数がすごく少なかったです。
医師はよぼよぼのおじいちゃん、若くても50歳以上で占められていました。
そして、しゃべる機会があった医療事務の男性も全員既婚者でした。
独身の男性が一人もいなくて、職場恋愛はぜんぜんできない環境だったのです。
このせいで、私には全く恋愛のチャンスが訪れませんでした。
結婚するなら、職場恋愛による結婚だろうなと思っていたので、それができない病院という環境はきつかったですね。
職場で仲良くなって付き合っているという友人の話を聞くたびに、どうして私は医療事務になったんだろうと悲しくなりました。
医療事務のあなたが恋愛する場合の問題点②.そもそも、出会いのチャンスがほぼない
職場恋愛ができないんだったら、他で異性との出会いのチャンスを探せばいいんじゃないかと思いますよね。
私もそんな風にポジティブに考えていた時期がありました。
しかし、医療事務として働いているとそれも無理だと分かるのです。
医療事務は受付や会計を担当するので、確かに患者さんと関わることはできます。
しかし、患者さんは、年を取った人が圧倒的に多いのです。
まあ、そうですよね。だってここ病院ですもん!
病院に来る若者ってそうそういないじゃないですか。
そんなわけで、患者さんとの恋愛っていうのも100%ありません。
私が働く病院の患者は、ほとんどが60歳以上のおじいちゃんやおばあちゃんばかり。
若い人を見ることは稀で、いたとしても若い男性と受付で仲良くなるなんて無理に等しいです。
若い男性でそんなに頻繁に病院にやってくる人なんていません。
また、いたとしても病院の会計でゆっくりしゃべる時間なんてありません。
このように患者さんとの出会いだってないのです。
そもそも出会いのチャンスがほぼないというのが辛い悩みです。
医療事務のあなたが恋愛する場合の問題点③.収入が少ない
医療事務の仕事って収入が少ないんです。
平均年収:年収250万円から350万円未満(平成26年度)
※地域によっては年収180万円~250万円。
引用:平均年収.jp
まぁ、平均して年収300万円くらいかなってところですよね。
女性が恋愛する時って、やっぱり相手の収入が気になりますよね。
でも、最近は男性も共働き志向の人が多くなって、女性に稼ぐ力を求める人も増えてるように感じます。
そうなってくると、私のような収入が少ない医療事務の仕事をしてる女性っていうのは、あんまり魅力が無い。
もっとも、若くてかわいい子ならそれでも人気が集まるんでしょうけど・・・。
私みたいな普通の容姿の子だと、残念ながら(笑)。
この年収が少ないっていうのも、医療事務の仕事をしてる女性が恋愛する場合、足かせになると思います。
彼氏が欲しい医療事務のあなたが意識すべきこととは?
これは私の個人的な経験になりますので、もしかしたらあなたには当てはまらないかもしれません。
ただ、私と同じような考え方をして、恋愛のチャンスを逃す医療事務の女の子がいたらまずいと思って、一応書かせて頂きますね。
あなたも共感してくれるかもしれませんが、医療事務って結構劣等感を感じることが多いです。
一緒の職場には看護師という(医療事務から見て)かなり社会的に優れた地位の女性がいます。
給料もぜんぜん違いますし、とにかく劣等感を刺激されました。
そして、その看護師の付き合っている恋人も結構すごかったです。
私の場合だけかもしれませんが、私の周りには医師の卵らしき大学生と付き合っているという人とかがいて、かなり気になりました。
一緒の職場でいる人がランクが上の人と付き合っていると思うと、こっちもなんだか負けたくない気になります。
それで、ついつい社会的にステータスの高い職業の人と付き合いたいと思ってしまって、恋愛で苦労しました。
劣等感なんて、別に感じる必要はないと思います。
でもどうしても感じてしまうのですよね。
自分よりも優れた経歴の人がいると比べてしまうし、看護師の彼氏よりもスペックの高い相手を探してしまって、本当にダメな時期がありました。
こういう変な劣等感に影響されるのが辛かったです。
このせいで私の恋愛はなかなか始まらなかったのじゃないかと思っています。
医療事務のあなたが彼氏と出会うためのおすすめの方法
医療事務の私が恋人を見つけるきっかけは先輩からの紹介でした。
私の職場には親しくしてくれている医療事務の先輩がいたのです。
その先輩には彼氏がいて、「彼氏の知り合いを紹介しようか?」と聞いてくれたのです。
私はかなり迷いましたが、せっかくだったので、先輩に紹介してもらいました。
彼氏がいる先輩と仲良くしたことで、私は出会いのチャンスをもらったのです。
多分この先輩と仲良くなかったら、こんな出会いなかったと思います。
先輩の彼氏はかなり有名な規模の大きい病院で働いていました。
同じ医療事務の仕事をしていたのですね。
その関係で、病院で働く従業員と懇意にしており、作業療法士の男性を紹介してくれました。
私と同い年の彼でした。
私はこの先輩のおかげで、良縁を掴むことができたのです。
本当に特に私が何をしたわけでもなく、ただ彼氏持ちの先輩とプライベートで遊ぶくらい仲良くなっただけです。
これだけで、こんなにいい縁を結べるとは思わなかったです。
やはり医療事務は女性が多いところを活かして、紹介してもらう方法が一番なのではないかと思います。
私はこのおかげで、やっと彼氏持ちになれて、とっても幸せです。
医療事務で出会いを求めてる人は必読!3ヶ月で彼氏と付き合って恋愛する方法のまとめ
田舎のほうの医療事務って本当に出会いが少ないですよね。
口説かれても60過ぎのおじいちゃんとか悲しすぎます!
私のようにこの職業で恋人ができなくて悩んでいる人は仲いい先輩に彼氏募集中だとアピールしましょう。
これが一番手っ取り早く恋人を作る方法です。
出会いがない人はぜひこの方法をお試しして、素敵な人を紹介してもらってください。