今回は広告代理店にお勤めするミキさんに、広告代理店ウーマンの恋愛事情について伺いました。
忙しい印象のある広告代理店の女性ですが、みんなどうやって恋愛してるのでしょうか？
今回はその謎に迫っていきますね！
都内の広告代理店で働くミキと申します。
広告代理店の仕事はとても不規則で、自分のプライベートに時間を割くのがとても難しいです。
恋人は学生時代から付き合っていた彼と仕事の忙しさによるすれ違いを理由に別れてから6年間もいない状態でした。
それが今は、年下の彼氏と同棲生活中です。
広告代理店の仕事のせいで恋愛から遠ざかっていた私の当時の悩みと、どうやって素敵な恋人をゲットしたのかをご紹介します。
Contents
彼氏が欲しいけどできない広告代理店の女性が抱える問題点とは？
広告代理店勤務のあなたが恋愛したいと思っても、さまざまな壁が立ちはだかってくるはず。
今回はそんな広告代理店勤務の女性に立ちはだかる代表的な恋愛面での問題についてご紹介します。
彼氏が欲しいけどできない広告代理店の女性が抱える問題点①．仕事量が多い
広告代理店の仕事は基本的にはクライアントありきになります。
クライアントの言うことは絶対ですので、たとえどんなに厳しい納期であっても対応をしないわけにはいきません。
予め依頼されている仕事であればまだ良いですが、帰ろうかという間際に急な仕事が入ってくることも珍しくはありません。
私の会社は土日が休みではありますが、そうなれば休日出勤をしないわけにはいかないので、予定を立てても無意味になってしまうことが多々ありました。
正式な仕事ではなくてもクライアントが開催するイベントには顔を出すのは当たり前です。
また、クライアントの競合調査などは自分の休みの日に行わなければいけません。
何の予定が無い日でも何かトラブルがあれば呼び出されますので社用の携帯は手放せず、いつでも駆けつけられるように遠出をする気にもなれなくなってしまいます。
私が学生時代からの彼と別れたのも、デート中に仕事のことばかりを気にしていたからですし、誘われた旅行を断ったのが決定打となりました。
彼と別れた後も学生時代の友人などの合コンにも誘ってもらっていましたが、ドタキャンを連発しているうちに誰も誘ってくれなくなってしまいました。
彼氏が欲しいけどできない広告代理店の女性が抱える問題点②．美容に悪い生活をしている
広告代理店の仕事は残業が多いのでとても不規則です。
社歴も長くなってきてからは少し遅い時間の出勤も許されるようになりましたが、新人のころは毎日が寝不足でした。
寝不足も問題ですが、残業が多くて帰りが遅いということは食事の時間も遅くなるということです。
私はなるべく寝る前の食事は避けるように気をつけていましたが、そうすると今度は間食が多くなってしまってあまり意味がありません。
忙しくて昼食を抜いてしまって、変な時間に大量に食べるということも多くて食生活は乱れ続けてしまいた。
そして最大の問題はお酒です。
クライアントがお酒好きな人ですと、打ち合わせの後に誘われて飲みに行くケースが増えます。
もっと強引な人ですと「今飲んでるから来て」という風に呼び出されることもしばしばです。
若い女性が少ない職場ですのでホステス的な役割で呼ばれることもあり、深夜まで飲みますのでどうしても体重の増加や浮腫みを避けることができません。
これでもかなり気を遣ってはいますが、それでも入社前に比べるとかなり太ってしまいました。
深夜に酔って帰ると次の日の仕事が気なってお肌のケアどころでもないですし、自分が劣化しているのをつくづくと感じさせられます。
美容には注意したくてもまったく何も出来ないので、年齢を重ねるごとに自信を失っていくこととなりました。
彼氏が欲しいけどできない広告代理店の女性が抱える問題点③．出会う人がみんな問題あり
広告代理店の仕事は出会いがあるかないかで言えば、ある方だと思います。
仕事で出会う方はクライアント企業の規模にもよりますが、割と高収入の人も多く条件としては申し分はないと言えます。
ただ、どうしても浮ついた印象の人が多過ぎます。
私が仕事でお付き合いをする人は企業のプロモーションやブランディングを担当している人たちですので、流行には敏感です。
その結果、良くも悪くも派手で軽いノリの人が多くなってしまい、恋愛対象として見るのは難しくなってしまいます。
私が同行することは少ないですが、女性のいるお店で飲むことも多く、その時の話を人前でも平気でします。
好みの問題ではあるでしょうが、私としては誠実な男性が良いので仕事で知り合った人とお付き合いをしたいとは到底思えません。
出会う男性の年齢層もやや高め。
年上であることはまだ我慢できなくもないですが、50代近くで浮ついた生活をされると、自身がこの仕事をしていながらもありえないなと思ってしまいます。
年齢が若い人もいるにはいますが、下請けでコキつかわれているか、上に媚びている人ばかりではっきり言ってカッコよくないです。
出会いの数だけで言えば問題のない職業で、知り合いからも華やかだと羨ましがられることは多いですが、恋愛対象との出会いは望めない仕事だと感じます。
彼氏が欲しいけどできない広告代理店の女性におすすめの出会いの場とは？
自分自身が恋愛に集中できる環境ではなく、出会う人も恋愛対象ではない私が恋人を見つけた方法はマッチングアプリでした。
私にとってのマッチングアプリの最大のメリットは、好きな時間に多くの男性と知りあうことができること。
自分の時間が確保しにくい私にとっては好きなタイミングで手元で出会いを求められるというのはとても便利です。
しかもただ闇雲に探して会ってみるのではなく、予め自分で条件を絞り込んで男性を選ぶことができますし、会う前にこちらの事情を話しておけば理解してくれる男性にだけ会うことができて効率的です。
実際に私が出会って恋人になったのはフリーのライターをしている人でした。
仕事柄クライアントに振り回されることに理解があり、しかも抱えている案件によっては時間のコントロールはしやすいというまさに私にとってピッタリの人でした。
仕事の特殊性を理解してくれる女性が少なくてマッチングアプリを使ったそうです。
が、こういった仕事の悩みを抱えている人同士を結び付けてくれるのがマッチングアプリの魅力だと思います。
仕事が忙しい人ほど、マッチングアプリはお薦めすることができます。
ちなみに、私が使ったマッチングアプリはPCMAXというサービス。
実際、出会えるマッチングアプリってたくさんあるんですけど、結構登録作業に時間がかかることも多いんですね。
なので、仕事が忙しい時なんか、とてもじゃないけど、マッチングアプリの登録なんかに時間をかけてる場合じゃないですよね。
その点、PCMAXは数分の簡単な登録作業をするだけで、すぐに利用を始めることができます。
また、女性は無料で使えるっていうのも、メリットですね。
「まずはマッチングアプリがどんなものかちょっと試してみたい」っていうあなたにおすすめですよ。
ぜひチェックしてみてください！
彼氏が欲しいけどできない…悩める広告代理店の女性の彼氏の作り方と出会いの場のまとめ
広告代理店の仕事は他の人が思っている以上にハードで、プライベートを犠牲にしなければならないことも多いです。
恋愛など夢のように思えてしまいますが、自分を理解してくれる人は必ず現れます。
私にとっての出会いの方法はマッチングアプリでした。
仕事の大変さは相変わらずですが、彼氏が出来たことで今はとても充実しています。
あなたも仕事に振り回されずに、素敵な恋人を見つけることができることを祈っています。