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彼氏ができない

彼氏が欲しいけどできない…悩めるデータアナリストの彼氏の作り方と出会いの場は?

こんにちは、アオイです。
今回はデータアナリストをしてるユリカさんに、恋人を作るコツについてお伺いしましたよ。

現在、web制作会社にてデータアナリストとして勤務している28歳のユリカと申します。
私は今の会社に入社して4年目になります。
はじめは事務職でこの会社に入社。
ですが、仕事で必要な知識を得るために資格を取得したりなどしていたら、いつの間にかデータアナリストというポジションで仕事を任されるようになっていました。

入社当時、私には恋人はいませんでした。
が、データアナリストとしての業務に慣れてきたころ、この職業に就いたおかげもあって素敵なご縁がありました。

今現在もその方と結婚を前提にお付き合いしており、去年の秋ごろから一緒に暮らし始めました。
「もうそろそろお互いの両親にも報告をしようか」という話も出ており、結婚までまさに秒読みといったところです。

今回はデータアナリストとして働く私が、一体どのようにして恋人をゲットできたのかお話したいと思います。

彼氏が欲しいけどできないデータアナリストが抱える問題点とは?

ここからは「彼氏が欲しいけどできない」と悩んでるデータアナリストのあなたが抱える恋愛面の問題点について明らかにしていきますよ。

ぜひチェックしてみてください!

彼氏が欲しいけどできないデータアナリストが抱える問題点①.社外での男性との交流の少なさ

職業柄、同じ部署でデータアナリストとして働く先輩や同僚、後輩は圧倒的に男性が多かったので、社内での男性との交流は仕事を通じては頻繁にありました。
が、プライベートとなると男性との交流は全くといっていいほどありませんでした。

出会いを求めて合コンなどの飲みの席へ参加してみても、積極的に男性とコミュニケーションをとることがなかなかできず、連絡先すら交換せずに終わることも珍しくありませんでした。
元々、明るくて社交的な性格ではなく、どちらかというと控えめで大人しい性格の私。
データアナリストとして日々数字やデータと黙々と向き合うことが日常となってからは、さらに積極性に欠けた性格になってしまいました。

「このままでは一生彼氏ができない」と自分を奮い立たせ、友人たちと一緒に相席居酒屋や婚活パーティーなどにも何度か参加しました。
が、そこでも2回目に繋がる出会いを得ることは残念ながらできませんでした。

彼氏が欲しいけどできないデータアナリストが抱える問題点②.自分の女子力の低下

内勤のデスクワークで営業のように社外に出ることもなく、毎日ひたすらパソコンとにらめっこ状態で仕事をするのがデータアナリストという職業です。
入社当時は服装やヘアメイクにもそれなりに気をつけていました。
が、慣れというのはこわいもので、徐々に楽な服装、必要最低限のメイクで出勤することが多くなりました。
結果、私の女子力は目に見えて低下していきました。

事務だった頃は仕事終わりに同僚の女の子たちとごはんを食べに行ったり買い物に行ったりしていました。
が、データアナリストとして働き始めてからはほぼ毎日残業があります。
そして、仕事が終わると、体力は限界を迎え、寄り道もせずまっすぐ家に帰ってしまいます。

事務職だった頃よりはお給料も上がりました。
が、私にはお金をかけるようなたいした趣味もなく、洋服やコスメを買う事もあまりなかったので貯金だけがみるみると溜まっていきました。
当時同僚だった事務職の女の子たちを社内で見かけるたび、男ウケのよさそうな可愛らしい服装でバッチリと仕上がっているメイクをしてる彼女たちをうらやましく思う日々

そんな感情を抱きながらも、仕事に追われ、自分をメンテナンスする気力もなく、日に日に女としてダメな自分が出来上がっていきました。

彼氏が欲しいけどできないデータアナリストが抱える問題点③.そもそも恋愛自体に消極的だった

出会いを求めて自分なりに行動しているつもりでいたのですが、どうやらそれは大間違いのようでした。

例えば、合コンに参加したのなら、男性と積極的に会話をしたりコミュニケーションをとらないといけませんよね。
「合コンに参加した」ことがゴールではなく、それはスタートラインなのです。

当時、私はそのことに気づくことができず、男性からのアプローチをひたすら待つ「受け身状態」でした。
まさに「合コンに参加した」ことで、「自分は努力した」と満足してしまっていたのです。
そして、連絡先の交換や次のデートに繋がるタイミングを逃していたのは、誰のせいでもなく自分のせいでした。

そのことに気づいてから、少しずつ積極的に男性とコミュニケーションをとるように心がけました。
が、いつもどこか空回りしてしまい、ナチュラルに男性とコミュニケーションをとることができませんでした。
そんな時に、「自分は自分が思っている以上に恋愛に消極的なのだな」と感じてしまいました。

彼氏が欲しいけどできないデータアナリストにおすすめの出会いの場とは?

そんな恋愛の悩みを多く持つ私でしたが、出会いというのは意外と近くに転がっていたのです。
仕事でもよくお世話になっていて、普段から気さくに話しかけてくれる同じ部署の先輩にランチに誘われ、一緒に食事をする機会がありました。
その先輩は仕事ができるし知識も豊富なのに、近づきがたいような雰囲気は全くない人。まさに、私にとってもとても理想的な先輩でした。

そんな先輩と一緒に食事をすることは初めてだったので少し緊張していました。
が、先輩はいつもと変わない雰囲気で私と食事をしてくれました。
その時に「付き合ってる人はいるの?」と先輩に突然聞かれ、すっかり先輩に気を許していた私は今までの自分の恋愛の相談をしてしまったのです。

私が一通り話終わると、「じゃあ俺の友達紹介しようか?会ってみる?」と言ってきたのです。
そうして先輩に紹介されて出会ったのが、今の彼でした。

彼氏が欲しいけどできない…悩めるデータアナリストの彼氏の作り方と出会いの場のまとめ

データアナリストとして日々頑張っているあなたへ。
毎日膨大な数字とデータに追われ、仕事中は孤独を感じることも多いでしょう。
内勤の地味な職業ではあります。
が、これからの時代に必要不可欠な職業だと私は思っています。

そんなあなたへの私からのアドバイス。
それは「出会いは意外と近くにある」ということです。

データアナリストという職業は圧倒的に男性が多い職業です。
そして彼らは理系の真面目な男性たちです。
「真面目な男性が多い職場」ということは、それだけ素敵な出会いが多く転がっているということ。
また、真面目な男性の友達もきっと真面目で誠実な方が多いでしょう。

タイミングがあれば、恥ずかしがらずに職場の話しやすそうな男性に「実は今恋人がいなくて…」と相談してみましょう。
そうすれば、あなたが思っているよりもずっと簡単に運命の人と出会えるかもしれません。

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